これからご紹介するのは私の見た夢です。
ただ、悪夢です。不快に思うところもあると思いますがご了承ください。
耐えられない方はブラウザバックしてください。
それではお話いたしましょう。
ある日の悪夢を...。
(一応読みづらくしておきます。)
夢というものはいつも唐突なものだが、今回は一味違った。
最初に見えてきたのは、大きなコンテナ。
丘の麓にそれが2つ並んでいる。
その中へ大勢の人が何かに導かれるようにフラフラと入っていく。
光が入るところが見えないので、おそらく中は暗いであろうと思う。
不可解な光景を何をする訳でもなくただ見ていた。
その時であった。
コンテナの入り口が閉まり、轟々と機械音が聞こえ始めた。
それが、コンテナの中で行われている何かだと理解するまでにそう時間は掛からなかった。
入ったところとは別の場所から血の混じった水が勢い良く流れていたのだ。
それだけではない、アレの一部と思われる塊が幾つも転がっているのである。
難を逃れ命からがら脱出できた者も正常な精神を保つことは不可能。
どれほどのことがその中で起こっているのかは、想像もつかない。
ただ生存者を見る限り、尋常ではないことは確かだった。
隙間から吹き出す血飛沫をシートで押さえる者も出てきたが、ほとんど意味を成さない。
他のものは絶望したり嘔吐していたり恐怖に震えていた。
なぜ、これほど壮絶な夢を見てしまったのだろうか。
流血の場面が現実味があったが、鳥の屠殺をした時のものだろう。
こんなトコで...
皆さんの悪夢はどんなものでしょう。